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ひでひでた
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長い記事を書きたくなるのはどういう時か
今日は暖かいですね。こんな日は窓を明けっ放しにして、紅茶でも飲みつつ部屋でおとなしく本でも読むのがよいです。…そんなことをしていたら研究室のセミナーがあるのをすっかり忘れてすっぽかしてしまった、というのはまた別のお話。
 今日の話題は3つで、それぞれ■の横に小見出しを付けてあります。
■いまさら『理系白書』を買う
理系白書 この国を静かに支える人たち (講談社文庫)理系白書 この国を静かに支える人たち (講談社文庫)
(2006/06/15)
毎日新聞社科学環境部

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を買いました。さすがにいまさら感が漂う訳ですがそこは気にしない。始めの30ページほどをざっと読んでみた感想としては、具体的なデータを提示した上で議論を進める事と「理系」の人に取材を行って話にリアリティを持たせている事、そして「理系」の抱える問題を社会との関連で捉えようとする事が特長であると思いました。とはいえ1998年のデータが普通に載せられたりしているあたりから察するに、それほどup-to-dateな議論がなされている訳ではなさそうです。
 でも、それでもいいんです。これを買った理由が「新聞紙上で科学コミュニケーションを行うとしたらこの本にまとめられているようなものもありなのかな」と思った事だからです。『理系白書』は第1回科学ジャーナリスト大賞を受賞しているため何かの参考になるんじゃないかと期待しています。

■サイエンスコミュニケーター…あれは単なる自称だ
 さて、科学コミュニケーションがどうだという内容の記事を最近ではいくつか書いていますが、「何か科学に関連する事で積極的に伝えたい事があるのか?」と自問してみてもはっきりとした答えは返ってきません。その理由も曖昧模糊としている気がします。つまり、ひょんなことから関心を持ったはいいが自分との強い関連を見いだしてはいない、という段階だということです。しばらくはサーベイを続けることになりそうです。
 実はこの間のトークイベントで得られた最も有益な情報は「サイエンスコミュニケーターなんてのは自称に過ぎない」ってことでした。言ってみれば「青年実業家」みたいに実体が分かりそうで分からない言葉なんです。それでは具体的にどのような職業が関係するかというと、
 ・博物館とか科学館の学芸員
 ・大学や研究所の広報
 ・科学系雑誌の編集者
あたりだと思います。例えば日本科学未来館のスタッフや『日経サイエンス』のエディターなどが該当するのではないでしょうか。また、研究者自身も一般講演を行うのならばサイエンスコミュニケーターとしての役割を果たしていると言えるでしょう。更に言えば例の麻理香嬢は今のところ一大学院生なので、サイエンスコミュニケーターと名乗るのに具体的な職業はそれほど関係ない感じです。
 …と書いてはみましたが、一般的な「サイエンスコミュニケーター」の明確な定義を知らないので、どれだけ確かな事を述べられたのかちょっと自信がないというのが正直なところです。全く的外れなことを書いたとも思いませんが。

■こうして駄文は生まれる
 タイトルに掲げた質問「長い記事を書きたくなるのはどういう時か」に答えるとすれば、僕の場合、選択肢は2つ。1つは熱心に伝えたい事や記録しておきたい事がある時。そしてもう1つは
    現 実 逃 避
をしたい時です。今回は間違いなく後者だと言い切れるのが悲しいところですが…。ほんとは上の話題についてもっと書きたいんです。未来館ではコミュニケーターの養成を行っているから参加してみたいと思ってるとか、肝心の本業の方はどうなってるのか(学振を通してかなり見通し立ったんですよ)とか、いろいろ。
 でもね、実はこの期に及んでまだ学振の書類書き終わってないんです(泣)あとは構成をいじってすっと頭に入るようにすればいいのですが、一旦形の出来上がったものを崩して構成し直すってのはすごくしんどいんです。半端に整えるだけでは意味が無いと分かっているから、また白紙の状態から始めないといけない。。。
 締め切りは19日です。泣いても笑っても、あと二日の勝負。
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科学コミュニケーション   0 0















 

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