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ひでひでた
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近況/学振
読者の皆様(?)どうもお久しぶりです。一月くらい更新をしていませんでした。こういうときに限って元気にやっているのでご心配は無用です。今回の記事は学振の事がメインで、かなり長くなってしまいました。なんと僕の1280×800のディスプレイでは縦方向に短過ぎて表示しきれません!
 今はとにかく学振の書類を書いているところです。今のところドラフトが書き上がった状態で、今後は18日の締め切りまで改訂作業を繰り返します。学振というのは、以前に少しだけ触れましたが、将来を期待される優秀な研究者の卵に対して国が金銭的支援を行ってくれるプログラムの事です。大卒の初任給くらいが毎月、3年間にわたり支給されます。
 僕はいま少し微妙な問題を抱えています。研究内容の特質により、書類提出時にどの分科を選べばいいのか決めかねているのです。これにはちょっと説明が必要かもしれません。例えば超伝導実験をやっている人とかは「物理学・原子・分子・量子エレクトロニクス」という分科にapplyすればよいですし、ストリング理論の人は「物理学・素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理(理論)」でOKです。つまり彼らは研究内容(分野)やアプローチの仕方(実験・理論)をある程度決めればapplyするべき分科もそれなりに対応するのです。
 僕の場合は生物物理学の中にあって「非平衡統計物理などの観点から生物の持つ性質に理論的アプローチをする」というのが大枠なのですが、この学問が他に比べて未発達かつ広範な領域(生物学・化学実験、計算機科学、(非平衡)統計物理、生物工学など)の境界に位置するという事情に対応して、学振でも応募可能な分科が二つあります。ひとつは「物理学・数理物理・物性基礎」、もうひとつは「物理学・生物物理・化学物理」です。前者は非平衡統計を含む理論家中心で後者はソフトマターや生体分子の実験家が主だと思われます。僕の場合は書類の中で挙げた参考文献の半数程度が実験のものであることもあって後者に応募するのが順当だと思われるのですが、実験家が審査員の大半を占めているであろう中で理論を全面に押し出した書類が良い印象をまず持ってもらえるのかどうか不安です…。この問題に関しては慎重に判断をしなければなりません。

 この書類を書いて感じた事は、たった6ページの文書を書き上げようとすることで自分の研究への理解が相当深まることと、業界の様子や今後への展望を常に意識する事が肝要だということ、そして読み手を意識した書き方をするのが大事だということです。M2になった時点でようやく研究対象をfixできたようなものだったので、具体的に何を知りたくて何が出来そうなのかなんて全然分かってませんでした。大急ぎで先生や先輩とディスカッションして、書類を書いているうちに徐々に形がはっきりとしてきたというのが真実です。書類はまず過去の研究の話を書くため、自分の研究のバックグラウンドには何があるのか明確になっている必要がありました。当然審査員がいるので、彼らがたとえ非専門家であっても将来性が感じられるようなものを書かなければなりません。いま僕はどの段階でも完全ではありませんので、あと2週間ほどでより良いものにしたいです。

 どうも長くなった割に当事者になってみれば誰でも分かるような事しか書きませんでした(何にも考えないで打ってる証拠)。ゴールデンウィークは第2稿を完成させて知り合いからの批判を受ける事が目標です。
 ほんとは京都帰りたいところ。
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ひでひでた
研究   3 0

書類まだ~?第一校で構わんよ~。

 ☆ チン マチクタビレタ~
     マチクタビレタ~
☆ チン  〃 ∧_∧
 ヽ___\(\・∀・)
  \_/ ⊂ ⊂_)
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 | 愛媛みかん |/
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2010/05/02 23:10 | | edit posted by hogehogefoovar
まさかのコメントがwww
今日明日中に何とか第2稿作ります…。
2010/05/03 03:38 | | edit posted by ひでた
あんりゃ、校じゃなくて稿じゃんか。。。失礼しました。
2010/05/03 21:03 | | edit posted by hogehogefoovar














 

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