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ひでひでた
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実践
以前「疑問の明文化」ってのが大事だと思うと書きましたが、実際にそれを行えないのでは単なる机上の空論になってしまうので今日は実践してみました。
 物理の感覚を養うにはどうすればいいか、と考えたとき、友達と物理っぽい議論をするのもいいが自分一人のときにはやはり問題を解くのが良かろうと思って
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(1998/09)
久保 亮五

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をやることにしたんですよ。1日1問くらいやっても半年で結構な量になりますよね。で、今日の問題は粒子が1次元の箱に閉じ込められているがその壁をじわじわと動かしていくときに保存される量があるからそれについて考えろというものでした。断熱不変量のことです。
 運動量の変化とかを考えると位相空間の体積が不変量であることが示せるのでよし。高校生でもできますが、ここでふと昔やったランダウの力学を思い出しました。§49、断熱不変量の節。一カ所特に気になる点があって考えていたんですがその中で一つ「実践」が出来ました。
 以上、前置き。

 式変形をするときに「なんでこんなんになんの?」と思うこともしばしばですがそれだけでは進歩がありません。そこで、「この変形が成り立つための条件は何か?」と考えることで具体的な問題に変えることが出来ます。今日は絵を描くこと(図示するとか)で解決しました。二つの関数の積を積分したいんですが、片方(両方でもいい)の値がその平均値と比べてほとんど変わりがない場合にはその関数を平均値で置き換えて積分の外に出してしまっても問題ないよね、ってことでした。系のパラメータがゆっくり変化するとき、系のエネルギーの時間変化の平均値を計算するのが課題でした。

 言われてみれば当たり前ですが当たり前になる前には当たり前じゃないので気がつけて嬉しかったです。計算をするときは式変形をイメージする、つまり「見える」状態になるのが一番良いと思います。鍛錬あるのみ、だ。繰り返していくことで進歩したいです。もっと遠くまで見えるように。

 ちなみに「続きを読む」を表示させる機能なんてのを知ったので試しに使ってみました笑
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物理   0 0















 

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