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ひでひでた
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実験に対する理解の必要性
久しぶりの更新、と思っていたけど意外とそうでもありませんでした。例の如く研究室からの書き込みです。部屋がめっちゃ暑い。けどクーラーは苦手なので我慢するほかありません。
 今日はちょっとハッピーなことがありました。分子モーター、特にキネシンの実験で非常に有名なT先生とお話しすることが出来たのです。ぶっちゃけかなりテンションの低い方でしたがやはり話の内容は一流なのだろうなって感じがしました。
 僕がキネシンの運動メカニズムについてよく聞くような説明を行ったところ、「どこまででわかったとするか、ですよね」ということを言われました。思想が深くないと言外に述べられていた気がします。彼としてはタンパク質の機能は構造変化を理解してこそだと思っているようでした。したがって理論的な考察をするときにもどこまで粗視化して考えるかが問題だという発想になります。例えば分子の構造変化を完全に無視してその運動を解析したとしても、「それで?」っていうことになってしまう。たとえ理論が実験と合うとしてもそれ自体で満足していてはダメなのでしょう。新しく実験的にモチベーションを与えられる、つまり予言能力のあるものを目指すべきです。
 おそらく生命の理論をやる人は理論だけ知っていても大したことは出来ないと思います。
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ひでひでた
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