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ひでひでた
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ロー○ンに物申す
研究室から書き込みしています。起きたのが絶望的に遅い今日みたいな日は決まって深夜に大学に来ます。
 東京はひどい雨降りです。傘をさして歩いていても膝のあたりが濡れてしまうほど。それでもこんな日の安田講堂前は意外と雰囲気があって、正門を入ってしばらく続く石畳の通路はかなりファンタジックな空気に包まれています。歩道の左右には大きな木が定間隔で植えられており、その陰から漏れ出る街頭の光は雨を橙色に染めています。この先に教会でもあって中ではパイプオルガンの音が響いていればいいのに、と歩きながらぼんやり考えていました。実際には講堂入口でアカペラサークルの人たちが歌っていたんですけどね。いつものことです。
 さて、今読んでいるのは
岩波講座現代物理学の基礎 5 第2版岩波講座現代物理学の基礎 5 第2版
(2002/06/10)
不明

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の5章、つまり久保亮五の書いた確率過程の部分なんですが、ここでのEinsteinの関係式の導出に不満があります。Brown粒子の粒子数保存を使うことで拡散方程式が出てくるのですがそのためには粒子数カレントを書き下さないといけません。今読んだ個所では密度勾配に比例する拡散カレントと外力が存在するときの終端速度に比例するカレントの2種類を単純に加えて全体のカレントを構成し、これが熱平衡にあるときの分布関数(カノニカル分布を使う)に対して0になるという条件を課すことによってEinsteinの関係式を導いたことにしています。
 まず外力の存在を仮定したのが不自然だと思います。これだと外力の存在がcriticalに効いてくることになりそうですがEinsteinの関係式はそんなに限定された状況でしか成り立たないのでしょうか?また、外力があるときの終端速度を考えられるという事はそもそもNewtonの運動方程式を使うときに揺動力を含めないで考えているという事で全く決定論的な状況を考察しているという事ではありませんか。この2点がどうも納得いきません。
 もちろんこの部分は確率過程の考え方を学ぶという全体を通しての大きな目的の前では些細なことにすぎないと思うし、そもそもこの直後のMarkov過程の説明に関しては外力の存在しない拡散方程式を元に議論を進めるので特に問題はないことも理解しています。
 どうも気持ち悪いなと思って結構な時間を費やしてしまったので愚痴の一つでも言っちゃおうかな、と思ったってことでこの話はおしまい。
 それにしても、ちょっとローソ○調子乗りすぎじゃないですか。ティッシュ買うために店入ったらエヴァデザインのボックスティッシュしか売ってないやんか。ポケットティッシュは研究室で使うのには向かないし、薬品使って紙質を柔らかくしているやつは手がべたべたするから嫌で結局選択肢はこのオタクティッシュしかないんですよ。こんなん恥ずかしくて研究室にはおけないっつーの。なにちゃっかりと2種類用意してるんだか。本郷構内にはこの店舗しかなかったからやむを得ず外に出て○ァミマ行きましたとさ。社長の新浪さんには反省してほしい。
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ひでひでた
非平衡・非線型・流体   0 0















 

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