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ひでひでた
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初Linux
研究室から更新です。上野方面の部屋からは綺麗な朝焼けが見えます。近くには上野一だと思われる高層ビルがあるんですが、東側の部屋に住んでいる人は相当しっかりとしたカーテンを使わないと部屋がものすごく明るくなってしまいそうです。
 今日からしばらく京都に行きます。研究室訪問、友達に会うことが目的です。それなりの収穫があるといいなぁ。まあそれはこちらの質問次第かもしれません。
 それにしても、Fedoraの画面には慣れない。まずフォントに慣れていないせいかFirefoxの画面に結構違和感があります。甘ったるい感じがするなぁ。これからいろいろいじるのが楽しみではあります。
 はんこをついて今日提出しなきゃいけない書類があったんですが、研究室に置いてあるとばかり思い込んでいたのが実は自室に移動させてあったようで、これからまた部屋に行って大学に帰って来ないといけません。すでに暑いというのに、さすがにこれはテンション下がる……。
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ひでひでた
日常生活   0 0

持ち物:印鑑
12時前に寝付いたんだけど、暑くて起きてしまったので少しだけ書きます。
 今日はプログラムが少しだけ進歩、もうちょっとでデータそろうかなぁと期待し始めた程度です。今までfopenとかは使わずに来たものの、解析にどうしても必要になったので導入してみました。便利ですね。別にポインタとか構造体とか理解してなくても普通に使えちゃうし。C言語のちゃんとした話はそのうち勉強します。関心が出てきたので楽しくできるでしょう。
 まあそんな訳で大学のパソコンはVistaからFedoraに乗り換えました。めちゃくちゃ軽いノリですが。卒研のときはUbuntuを使ったりしていたのでそれでもいいかと思ったりもしましたが、まあ先輩がFedora使ってるし、導入も比較的すんなり出来たので文句無しです。今後はどうなるかな。
 そういや後輩が研究室にやってきて最近考えているモデルの話をしてくれました。完成されたものでは全然なくて、たたき台を用意して議論をしにやってきたという感じでした。僕の研究している系ともろに絡むのでかなり楽しかったです。自分の扱っているモデルと関連させられるのかなぁと考えてはみましたが、まだ全く不明確。やっぱ関心のある話題について議論するのは実に楽しい。それにしても、彼の議論は新鮮な話題を含んでいてすばらしかった。
 その後、高校の同期と飲み会。話題が豊富な2時間半でした。
 よし、寝よう。明日からFedora使うのが楽しみ。
ひでひでた
日常生活   0 0

夏には何かと思い出がある
朝も早くから半裸で計算中。人様には見せられない光景。

 うーん、それにしても、この暑さといい数値計算といい、3年前にやった原子核物理の実験を思い出すなぁ。当時は大阪にある大学附属の原子炉まで行って友達と二人で磁気モーメントを徹夜で測り、修士の学生さんに助けてもらいつつデータを処理したのだった。あのときの学生さんのパソコンは出たばかりのVistaで画面がきれいだと思った記憶がある。いつの間にか僕も同じ年になってしまった訳か。
 で、そのときの友達とは原子核の卒研でまた一緒になって、新しい仲間も加わって1年間いろいろ一緒にやったのだった。初めは結構ギスギスしていたものだったけど、もうそろそろ終わりが近づいてきた1月や2月にはすごく仲良くなっていて、理論を担当するやつやシミュレーションをするやつに分かれて120ページの発表スライドを作ることが出来た。あのときは僕も少しは数値計算をしてデータを出していたけど、当時感じていたワクワク感の由来は仲間との一体感みたいなものだったと今になって思う。
 さらに時間をさかのぼれば高校時代の夏の文化祭準備でパソコンを打っていた光景も浮かんでくるのだけど、まあその話は置いておきます。
 なんやかんや書いてきたけど、自室でキーを叩いている現状はちょっと寂しい、なんてことをちょっと言いたかっただけです。解析自体は進んでます。やっぱ研究は一人でやるもんではないなぁ。わいわいやりたい。
ひでひでた
人生   0 0

デュアルディスプレイ実現
おはようございます。徹夜→16時間睡眠と続いて今に至っています。体調は良く、研究も少しずつ進んでいます。
 ところで5年前の大学入学時に買ったテレビはそこそこ高性能で、当時から地デジが見れた以外にもパソコン入力用の端子が背面についていることが特長です。今まではその存在を知りつつも利用していませんでしたが、最近では論文掲載の図を観察しつつプログラムを書き、その結果を出力して比較するので手持ちの13.3インチMacBookでは画面が狭く感じられるようになり、いよいよ接続してみることにしました。Spacesも現在進行形で使っているとはいえ、常に一つの画面を見るから狭さに変わりはないし。
 まあ結果から言うと、テーブルとテレビの距離が若干ある関係で画面の大きさ自体はそれほどでもなくてパソコンと大差ないように見えるのですが、それでも単純にスペースが2倍になったのがかなり便利です。音声もテレビから出せるのでヘッドホンを使うよりも耳に優しいというのも良いところです。あと発色がすごくきれいなので壁紙が美しく表示されるのには感動しました。今使っている壁紙は青い背景の左側から右側へと水がこぼれ落ちるようなもので、テレビの画面にはまるで秋の良く晴れた日の深い空のような蒼が映るんです。ちょっとこればかりは元のディスプレイを見る気にならなくなった。
 ……そういえば3週間ほど前に京大の先生に出したメールの返事が先日返ってきました。今月末に訪問する先生とは別の方です。どうやら海外出張やら国内での研究会やらが重なってしまったようでした。来月の末に直接お会いする約束をしました。これで選択肢は二つ、どちらも英語をメインに使う環境で、海外の研究室との交流や研究会への参加を積極的に勧めているようです。どちらの研究内容にも当然関心があるのでそれなりに考える事になりそうです。片方はシグナル伝達、片方は核。ナノテクが相当絡むあたりは共通。
 そんな訳で9月末の学会までは2、3度ほど京都に行く事になりそうです。早く研究進めないとマジで学会に間に合わなくなりそう。さっき気付いたんだけど、アブストに英語タイトルつけるの忘れてました。やってしもうた。
ひでひでた
博士編入   0 0

露出
非平衡関連の用語を検索してみるとこのブログが結構上の方に出てきてしまう。これはそろそろいかんなぁー。昔の記事なんかは特にひどいからなるべく見られたくないのだが…。検索よけでもするか。
ひでひでた
日常生活   0 0

体温を超えるアツさ
熱中症で死者が出るほどの殺人的な猛暑が続いています。今年は最高気温40度に到達する都市が一つくらいは出るんじゃなかろうか。
 こんなときにクーラーを使うと体調を崩してしまいやすいのが問題で、自分の部屋にいるときは窓を少し開けつつ冷房を入れるようにしています。え、地球環境に悪いって?そんなの自分の体調の方が大事に決まってるじゃないですか。寒くなってきたらすぐに対処しないと鼻の調子が即座に悪化するので何か簡単に羽織れるものを用意しておくのも僕にとっては重要な事です。
 さて、最後の記事はおよそ1週間ほど前に書きました。この1週間はほとんど特別な事はありませんでした。先週行ったセミナーはなぜかいつもに比べてずっと静かで、2時間半ほどで終わってしまったのが気がかりといえば気がかりですが、自分にとっては良い勉強になったのであまり気にしない事にしています。改めてHatano-Sasaは良い論文だと思いました。先生の食いつきはすごかった。
 最近はいくつか縁があって一般相対論の文脈での熱力学に少しだけ関心が湧いてきました。今後自分で研究する気は無いにしろ、やはり関心をそそられるというのも確かです。そもそも熱力学は粒子の存在など仮定しなくても成立するはずのものですが、統計を導入して考えるときには系を構成する粒子系の力学を扱うのが常套手段です。古典系ではハミルトンもしくはランジュバン方程式を扱う、つまりミクロな力学を仮定して時間発展を考えたりするのですが、この方法論は研究対象を時空そのものにしたときにも有効なのでしょうか。そもそも時空の熱力学なんてものがあるとして、熱浴はどこにあるんでしょうか。この宇宙はどこを見てもほとんど熱平衡化していないように思うのですが、それでは時空の熱力学というのは非平衡な熱力学を考えるという事なんでしょうか。時空を対象にした熱力学の存在を示唆する実験的な根拠はあるのでしょうか。基本的な事が何にも分かりません。
 古典系の統計力学に関してはゆらぎの定理やJarzynski等式が認識されて10年と少し経ちますが(ゆらぎの定理はもっと前からあるけど)、個人的にはこれら一群の定理がどこまでの内容を含んでいるのかさっぱり理解できていません。いや、Jarzynski等式が揺動散逸定理を超えた高次キュミュラントを含むとかそこら辺はいいとしても、統計力学プロパーではない物性論の人々がこれらの定理を「使う」ようなことがあるのか、とか、そういう理解が出来ていないということです。どういう問題を提案するべきかアイディアが無いというのが一番の問題です。己の無知を晒すようで恥ずかしい限りですが。
 …さて、ゼミのテキスト読むか……。学部のときにまともな微分方程式論の授業がなかったのが今になって微妙なところで効いてきたりするから困る。

p.s.
重力、熱力学、でググるとトップに来るらしい…。おかしいだろ。情報が欲しい方はもっとまともなサイトをご覧になって下さい。
ひでひでた
熱・統計力学   0 0

メチレーション
大学構内から更新。今日はノーパソを持ってきているので無線経由です。
 あさってに行うセミナーの資料をほぼ完成させました。あとは細かい箇所の確認とかです。当日はイントロの部分で紛糾する気がする。今回は非平衡定常系での揺らぎの定理を扱うので、たぶん「非平衡定常系って何?」とか、そこらへんから話をするべきかもしれない。詳細釣り合いとの関係とかも。うちの研究室は様々な専門を持つ人が集まっているので非常に基本的なところで毎度毎度時間がかかるのです。セミナー全体で4時間とか平気でかかる。今回の資料は表紙等含めて12ページだけど、これでも一番薄いくらいなんですよ。
 さて帰京案のことですが、先ほど京大の先生から返信をいただきました。今月の下旬からお盆前くらいなら研究室訪問おっけーとのこと。相手は学部時代に一度セミナーに参加させていただいた事もある先生で、実は4年間通った近所のお好み焼き屋での常連仲間だったりしました。非常に人情味に溢れる人です。彼はアメリカ帰りの上、院生に留学生が何人かいるので公用語は英語です。まあ何とかなるだろう。…とか書いてみるといかにも進学が決まった気でいるように見える。
 それにしても、返信の最後で「楽しみにしています」と言ってくれたのは本当に嬉しかった。あの店でいろいろ話した時の表情が思い出されてくる。人との出会いには恵まれた人生だな、と折に触れて思う。


 そういや先輩のせいでこのブログが研究室メンバーにバレた件。
ひでひでた
博士編入   0 0

ネットの片隅で
ネット検索していたらこのサイトをはてなのアンテナに登録している人を発見してしまった。全然知らない人だと思う。以前に比べるとアクセスが倍増しているし、見られているなぁ、と無駄に実感。本当は誰に向けて書いているつもりもないのだけど。
ひでひでた
日常生活   2 0

臆病者
京大の先生に面談をさせていただきたい旨のメールをした。生命科学研究科の人なので純然たる生物系だ。
 宛名、自己紹介、理論物理をやっている/実験の経験はないこと。なぜ実験系に移りたいのかは直接お話しして伝えたいと書いた。一度文章にしてみたがあまりにも長くなってしまい、かといって半端に短いものにして気持ちまで半端に見えてしまったら嫌だったからだ。こちらとしては伝えるべき事を正直に書いたと思うのだけど、相手の目にはどう映ることか。相手を知らなければ知らないほど、自分にとって重要になればなるほど不安になる。拒否されたら辛いな、覚悟しているとはいえ。…とか思って、もう送ってしまったはずのメールを何度も見返してしまったりする。さすがに女々しすぎるか。
 しばらくは返事待ち。
ひでひでた
博士編入   0 0

雑誌『科学』を買ってみた
あ、いまセミが鳴き始めた。もう夏かな…。
 最近は昔とは体質が変わってしまったようで、とにかくクーラーが苦手になってしまった。26度は大丈夫でも25度になると途端に鼻の調子が悪くなる。困ったものだ…。昨日もそのせいで一日が台無しになってしまった。
 さて、今日は早起きしてセミナー準備中。どうしても計算が合わなかったところもクリアして先に進めるようになった。確かにこまごまとしすぎている計算は論文には載せたくないという気持ちも理解できる。あとは資料をまとめるだけになったけれど、他の論文との関係がとても気になるのでまだ完成という事にはならなそうだ。学会のアブスト提出との兼ね合いを考えて適当に調節しないと。

 今月の雑誌『科学』は合成生物学が特集されていてかなりアツい。まあVenter達の衝撃的な仕事が先日公表されたことと無縁ではないのでしょう。僕が合成生物学と出会ったのは昨年の冬で、Elowitzグループの仕事がすごく新鮮なように思えた。以前の『Natureダイジェスト』でも合成生物学の抱える問題点を扱った記事が載っていたりしたので、今最も勢いのある分野である事には間違いがなさそうだ。東大はどうか知らないけど東工大はMIT主催のiGEM(international Genetically-Engineered Machine competition)というコンペティションに参加して優秀な成績を上げているそうですね。とはいえ、とにかく資金を大量につぎ込んで網羅的に仕事を進めるような分野ではアメリカや中国に敵わないと思うのだけど(オバマ政権は合成生物学の与える影響を評価するよう調査を進めているらしい)、日本の立場はどんなもんなのかな。
 今回初めて手に取った『科学』でしたが、製本がかなりしっかりしていて好印象でした。京大霊長類研の松沢さんが連載しているチンパンジー研究の記事も面白いです。今回のタイトルは「死を弔う意識の芽生え?」ということで、瀬名秀明の小説『BRAIN VALLEY』でも積極的に扱われたことがテーマのようです(というか、本当は順番が逆)。それ以外にも「テクノロジーアセスメントの現代的意義」という記事は必ず読もうと思っています。1400円と安くはない雑誌だけど、たまには購入してみてもいいかもしれません。

 さて、京都に帰るとか帰らないとかいう話だけど、今のところは向こうの先生とコンタクトを取ろうとしている段階です。少なくとも来年度は現在の研究室には所属していないだろうことは確か。
 もし京都の生物系に進むのならそれなりの受験勉強をしないといけません。Essential Cell Biologyは全部理解しとかないと話にならないだろうし、生化学なども必要になる気がします。修論の準備と並行して進めるのは相当大変だと思う。指導委託の可能性は相当低いから早く腹を括らないと…。
ひでひでた
博士編入   2 0

統計力学の話、ではなく
フォッカープランク、という名の設計会社(?)がお茶の水にあるらしい。英語のスペルも Fokker Planck だった。今まさにフォッカープランク方程式の話を資料に載せているところだったのでビックリだ。狙ってやってる…訳ないよな。
ひでひでた
日常生活   0 0

振って湧いたかのよう
まさかの帰京案。まぶしすぎる。
ひでひでた
博士編入   7 0

回復
体調は良くなった。とにかく鼻の調子が悪過ぎて、体温感覚がおかしくなっていたのが元に戻った。
 ところでデネットの
自由は進化する自由は進化する
(2005/05/31)
ダニエル・C・デネット

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がものすごく面白い。買ったのはだいぶ前だったのを今になって読み始めている(確か出会ったのは学部の時じゃなかったかな)。デネットはとにかく自然主義を貫いて心の哲学を研究しているそうだ。自分には明確な趣味が無いなーと思っていたのだけど、よくよく考えてみるとサイエンス系とか哲学系のハードカバーを読むのはそれに該当するかもしれない。

 それと、今度のセミナーでやる予定だった論文を変更する事に決めた。時間がかかりすぎて研究が出来なくなっていたため。資料も10ページほど作ってあったけど揺らぎの定理をやることにします。力不足で残念だし逃げるようで苦しいけど、多分選択肢としてはベターだと思う。これなら発表資料を今日中にも作る事が出来る。…それにしても、最近の論文は昔のに比べると遥かに読みやすい。
ひでひでた
日常生活   0 0

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